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  むかわネウボラ  

活動内容

こども食堂連携

むかわのこども食堂と連携。こども食堂開催時の食品等提供をしたりしています。

食糧支援

むかわネウボラでは、北海道こども宅食推進プロジェクトによる食料支援をしています。

ネウボラ相談室

 必要なご家庭に対して、訪問による食料支援を実施しています。玄関先でのネウボラ的対話のアプローチから、おしゃべりの場、子育て相談・ご自身や家族の困りごとの相談にもご活用ください!
 ファミリー支援員が活躍 

訪問支援

必要なご家庭に対して、訪問による食料支援を実施しています。玄関先でのネウボラ的対話のアプローチから、おしゃべりの場、子育て相談・ご自身や家族の困りごとの相談にもご活用ください!
 ファミリー支援員が活躍 

訪問支援

必要なご家庭に対して、訪問による食料支援を実施しています。玄関先でのネウボラ的対話のアプローチから、おしゃべりの場、子育て相談・ご自身や家族の困りごとの相談にもご活用ください!
 ファミリー支援員が活躍 

北海道こども宅食推進プロジェクト

北海道こども宅食
推進プロジェクトとは

北海道こども宅食推進プロジェクトとは、一般社団法人こども宅食応援団のこども宅食ネットワーク加盟団体であるNPO北海道ネウボラが、北海道にこども宅食の実践を広げることを目標に立ち上げたプロジェクト。第一弾として苫小牧ネウボラを拠点に、胆振管内にも活動エリアを拡大中。胆振エリアの子育て支援団体や子ども食堂と連携した広域ネットワークの見守り事業を展開しています。
*写真右/一般社団法人こども宅食応援団代表理事 駒崎 弘樹氏
 ファミリー支援員が活躍 

訪問支援

こども弁当や日用品のお届けと共に玄関先で、こんにちは、元気だった?最近どう?お友達と出会う感覚で傾聴と対話のスキルを持つ有資格者ファミリー支援員とおしゃべりしながら役に立つ福祉の情報もお届け。必要なご家庭には支援員が滞在するサービスも提供しています。
 訪問支援員が活躍 

こども弁当・こども宅食

こども弁当は2020年4月コロナ禍全国一斉休校期間中ににNPO北海道ネウボラが始めた無料弁当による子育て家庭向け支援、こども宅食は2017年に文京区で始まり、食品のお届けをきっかけに安心できるつながりをつくり、様々な支援につないでいく取り組み。NPO北海道ネウボラは、一般社団法人こども宅食応援団・認定NPO法人フローレンスの連携団体です。

こども弁当・こども宅食

こども弁当は2020年4月コロナ禍全国一斉休校期間中ににNPO北海道ネウボラが始めた無料弁当による子育て家庭向け支援、こども宅食は2017年に文京区で始まり、食品のお届けをきっかけに安心できるつながりをつくり、様々な支援につないでいく取り組み。NPO北海道ネウボラは、一般社団法人こども宅食応援団・認定NPO法人フローレンスの連携団体です。

NPO北海道ネウボラのこども宅食

ネウボラの提供品に助けられています

食品だけじゃなくてミルクやおむつ、日用品も!嬉しいです!すごく助かります!
※提供できる日用品は寄付状況によります。

ネウボラのおかげで時間が生まれました

乳幼児がいるとご飯を作る時間も取れない、子どもと遊べる時間が増えるのでとても役に立ってます。

ネウボラのおかげで時間が生まれました

乳幼児がいるとご飯を作る時間も取れない、子どもと遊べる時間が増えるのでとても役に立ってます。

NPO北海道ネウボラ役員からのご挨拶

NPO北海道ネウボラ名誉顧問 五嶋耀祥(ごしまひな)一般社団法人ファミリー支援INV協会 代表理事/ハッピーファム合同会社 代表社員/北海道子どもの未来づくり審議会委員


私たちの世代は氷河期世代、ロスジェネ世代などと呼ばれ、少し上の世代から比べると少子高齢化社会と呼ばれる現代、人口が先細りし始める先陣を切った世代と言えるかもしれません。しかも、日本のバブル崩壊とともに、満足な就職先がなかったり、その後のリーマンショックの影響を大きく受け、非正規雇用が拡大、正社員であっても賃金が低下するなど不遇な雇用環境を体験してきた世代でもあります。キャリアの維持やその生活の維持のため、高齢出産、かつての世の中よりも高年齢での子育てを余儀なくされる時代となってきておりますが、私自身は現在42歳ですが妊娠年齢が人より少しだけ早めの26歳だったことから、同世代の子育てより早くその体験をしてきたと言えるのかもしれません。世代の境目、人口変化、環境変化、IT化など技術革新により時代の変化が著しい21世紀となり、子育てや地域の在り方についても新しい時代にあった形が求められています。新しい社会を創ることは容易ではありませんが、それは私たちの老後のためでもあり、子どもや孫世代の為という事でもあります。本事業は、私のあの無明苦、真っ暗闇のトンネルの中にいるような、暗黒の子育て乳幼児期と振り返る過去の「あの時、あったらよかった」を実現するサービスプランです。人と話す機会もなく孤立していた上に、貯蓄が無かったため、ほんの少しの経済的な余裕もなかったあのころ。私と子どもたちの衣類は新品はほとんど買えず、毛玉だらけのボロ着であるのに、札幌市内の市営バスの中でお年寄りはピカピカの生地の衣類を身に付け、交通費も優遇される光景・・・。非正規雇用の勤務時、小さな子どもたちを抱えて保育園の送り迎えに疲れきった体で、その瞳で、不思議に思いながら、ぼんやりと見つめていたことが強く記憶に残っています。これから妊娠出産、子育てする皆さんにあんなにわびしい思いをしてほしいとはとても思えません。今の日本の少子化の現状は、社会福祉の様々なことを間違えているのだと思います。本事業は、まだまだ手探りでの展開となりますが、これからの未来の社会ではあって当たり前のサービスになると考えています。札幌市で継続できるよいモデルケースとなるよう、多くの皆さまに応援いただければと思います。私たち、子どもたち、そして孫たちの世代が本当に幸せな子育てができる、北海道の持続可能な未来を願い、本事業を推進して参ります。

NPO北海道ネウボラは、妊娠期からの切れ目のない寄り添い型の家族支援である北欧フィンランドの「ネウボラ」を理念モデルに掲げ、北海道の子育て当事者自らが、子育て家族に優しい社会の実現を目指して活動をしている市民団体です。これまで国内外の多くの実務者や専門家の方々とつながりながら、子育て当事者の声を広く発信し、様々な先駆的活動・事業を世に送り出してまいりました。これからも、地道な取り組みの種を一つ一つ着実に蒔き、皆さまからのあたたかいご支援・ご協力をいただきながら育んでいき、子どもと家族が幸せに暮らせる社会環境や地域づくりが全国各地で大きく花開くように、北海道から活動・発信を続けてまいります。

顧問 工藤 遥
一般社団法人ファミリー支援INV協会 正会員拓殖大学北海道短期大学 准教授

応援の声

子どもが安心して過ごせる場所とは、どのような場所でしょうか。「子どもの居場所」については、子ども食堂や学習支援、多世代交流などを通して注目されるようになりました。北海道ネウボラの活動は、教育と福祉の先進国である北欧の考えを取り入れ、親子で安心して過ごせる居場所を提供しています。今後、北海道という地域に根差した活動を通して、益々のご発展を祈念しております。
研究者 西浦 和樹
宮城学院女子大学教育学部・教授

2023年3月東胆振こども宅食推進プロジェクト活動記録

むかわ町との定期会議開催

2023.3月毎週の木曜日の5回開催

当事者の声を拾う子育てミーティング開催

年三回むかわ町始め近隣の東胆振エリア、日高エリアの子育て中保護者らによるネウボラミーティングを開催予定です。ランチ会形式でお喋りしながら子育てについて語ります。ネウボラの話も聞けますよ。気軽に参加してくださいね。

東胆振行政と懇談

近隣東胆振、胆振ひだか近隣行政と子育て支援についての懇談や情報共有、北海道ネウボラ、苫小牧ネウボラ、むかわネウボラについての意見交換をしました。

活動ギャラリー

こども食堂で食糧、化粧品プレゼント配布

近隣自治体へ訪問

子育てミーティング

安平町こども園視察

その他活動ギャラリー

東胆振ネウボラネットワークについて

むかわ町、安平町、厚真町、苫小牧市、胆振復興局、苫小牧ネウボラ、むかわネウボラ、他3団体
今後の連携、勉強会、情報共有に向けML化

今後の連携、勉強会、情報共有に向けたネットワークです!
お問い合わせは苫小牧ネウボラ tomakoma.neuvola@gmail.com 

むかわネウボラについてのお問合せ

むかわネウボラ&東胆振ネウボラネットワーク事務局
苫小牧ネウボラ

〒053-0011北海道苫小牧市末広町3丁目6-15ジブラルタ生命苫小牧ビル 3階D室moi・fan・space(Lokki)連絡先TEL 090-9528-7637OPEN 11:00~14:00(月・木)